西新宿5丁目は完全にアジア
さっき西新宿五丁目駅の近くのファミマの横でタバコを吸ってたら、
「ニー!!」
なんか俺の方見てる。
「ニー!!」
完全に俺だ。どんどん俺の方に近づいてくる。
「ニー、どこ住んでる?」
「俺アパート住んでるよ。」
「ホテルいく?これするよ(フェ○チオの手)」
「いや、いいよ、俺興味ないし」
「なんでー!!」
すごいなこの勢い。と言うか後ろにいるもう一人のガタイのいい女が怖い。ついていったら完全に金を取られる。と言うか話しかけてきているお前も完全に男だろ。
「オカマする?」
ほらやっぱり。。。ん?オカマ”する”?
「セクシーレディーボーイオカマ(ケツの穴に突っ込んでる手)」
そういう意味かいお断りじゃ!
いい、いい。と断り続けたら
「もう!」
と行って秒速で立ち去っていった。
うーん、なんだかタイに旅行に来たようだ。
西新宿五丁目はずいぶん日本から浮いてるな。
喧嘩の原因がくだらないのに本気になってしまう。
彼女との久しぶりの喧嘩。
理由なんてくだらなすぎて笑ってしまう。
560円の牛すじ煮込み丼のお店でご飯が食べたいって彼女が言うから、一緒にお店に食べに行った。
4人の店員さんのうち3人が外国人で、一人美人な部類に入る黒人の女性がいた。
僕が、「あの人、美人だね」と言ったら彼女は「よくいる感じじゃない?」と伝えてきた。
なんかモヤっとしたけど、まぁ確かによくいるレベルの美人だなと納得した。
彼女は少食なので、僕でもお腹いっぱいになる丼の量が気になって、「お腹いっぱい?」と聞いて見た。
そしたら無言。
あ、怒ってると思った。そして理由はあの黒人の女性を美人だと言ったからだとすぐにわかった。
僕は、「怒ってる?」と聞いたら彼女は「よくそんなデリカシーのないこと言えるね」ときた。
カチンときた。なんでそこまで言われなきゃいけない。本気で惚れて言ってるわけじゃない。あのタレントイケメンだよね、あの店員さんかっこよかったよね。君だっていうじゃないか。
結局そのまま無言で、店を出た。
しばらく仲の悪い距離で歩いて、僕は「変なこと言ってごめん」と伝えた。
「私もごめんなさい。美人じゃなくて。」
腹が立ったので家に帰って寝てマックでビッグマックを食ってやった。
お昼ご飯高い
職場の近くの定食屋に入って、卵焼き、アジフライ、味噌汁、ご飯を頼んで800円、、、
高くね!?
家で自分で作ったら、ご飯50円、アジフライ100円、味噌汁10円、卵焼き10円の合計170円くらいだ食べれるんじゃね??
原価率20%くらいか、、定食屋はそれくらいで売ってかないと経営が成り立たないんやろな。
それにしても、金がない、、
彼女の誕生日、貧乏な感じになっちゃうな。
今日を全力で生きることの難しさ
ある時を境に、この1日を生きることが難しくなってきました。
大学3年生までは毎日目の前のサークルや友人関係や、バイトで彩られ、将来のことを考えることなんて1日たりともなかったかもしれません。
私は、大学4年生の留学を境に今日を生きることができなくなってしまいました。
留学によって自分が何者かを見失い、何者になるべきなのかを考えなければならなくなったからです。
現地の人間となかなか打ち解けられなかった自分は、空いてる時間家にこもりyoutubeを見て過ごしていました。
本当に恥ずかしい話ですが、そこで情熱大陸にのめり込み、かっこいい生き方をしている人を見ては、「この職業についたら面白そう。」と考え、この人になるためには、、、とその人になるまでのステップを頭の中で思い描いていました。
自分がやりたいことが見つかりもしなのに、そんなことばかりを考えていたら、今日という1日を見ることができずに、未来の成功している自分ばかりを考える日々になってしまいました。
それからというもの、大変生き急いでしまい、人生の楽しい時間を将来の妄想で潰してしまいました。
でもある日こんな妄想の世界で生きていてはいけないと、その”なりたい自分”になるために挑戦をしてみました。
実際の現場に入ってみて、あ、これは自分がやりたいことではない。と気づきました。
その挫折期間でいろいろとアルバイトをしながら活動をしてみたら、徐々に自分のことが見えてきました。
・友達と時間を共にするのが好き
・接客が好き
・落ち着く空間が好き
・ゆとりのある時間が好き
結局のところ自分が好きなことではなく、自分が心地いいと思うことに気づくことが大事なんだと思います。心地いいことを知るには、体験をしてみるしかないと今の時点では思います。
体験してみると自分の興味の方向性がだんだんと絞れてきます。私もその段階です。
これは心地いい、ずっと続けたいと思うものが見つかりました。
もう一つ、挑戦して見て気づいたのは、私はお金持ちにならなくてもいいということです。毎日コーヒーが一杯飲めて、自炊ができて、年に一回くらいアジア圏に旅行ができればいいということに気づきました。
その生活を続けるだけのスキルは身につけなければなりませんが、見つけた心地いいことでなんとかそんな生活は続けられそうです。
だらだらと失礼しました。ただ、同じような環境で苦しまれている方がいらっしゃるのかなと思い、思いのままに記事を書かせていただきました。
今度詳細も書いてみたいと思います。